赤飯


栄養士課程教員佐々木です

調理実習での「和食」は後半 (6/10回) に入ります。

 

【おしながき】

  • 赤飯
  • てんぷら
    (えび,きす,いか,しいたけ,ししとう,かきあげ)
  • 春菊の白和え
  • 鯛の潮汁

 

北海道で「赤飯」というと、小豆ではなく甘納豆を使ったものが挙げられます。これは北海道独特の食文化だそうです。

今回の実習では,甘納豆ではなく「小豆の赤飯」です

てんぷらは、学生にとって初めての揚げ物でした。
少し焦がしてしまった班もありましたが、初めての揚げ物にしてはうまくいったのではないでしょうか?

2016-05-27_12
▲北村先生の見本


北海道のお赤飯

北海道のお赤飯に甘納豆が入っている由来を調べてみましたが、諸説あるようです。
『全日本「食の方言」地図』(野瀬泰申、日本経済新聞社)の中に以下の言葉があります。

祖母(=明子さんのお母さん)が普通の小豆の赤飯を炊いたとき、食べやすいように甘納豆を乗せた。すると子供たちがとっても喜んで食べてくれたんだそうです。母(=明子さん)はそのことを覚えていて、簡単に作れる赤飯を考えつきました。もち米と普通のうるち米を半々の分量で炊くのですが、そのとき食紅を混ぜピンクに炊きあげます。ご飯が炊けたら甘納豆を入れ、一緒に蒸します。それだけです。