調理実習は、3回目が実施されました。
前回に引き続き、土鍋でご飯を炊く練習として、お粥を炊きました。
米を浸漬し、米重量の8倍の水でお粥を炊きました。
今回は、ひどく焦がすような班はなく、比較的きれいなおかゆができていました。
鯵の姿焼きは、刺身でも美味しく頂けそうな鯵をさばいて塩焼きしました。
日本料理の魚のを焼くときの火加減の基本は、「強火の遠火」と言われています。
残念ながら、調理実習室に「強火の遠火」ができる調理器具がないことから、ガスコンロの魚焼きグリルで調理しました。
焦がす班もなく、美味しそうに焼きあがっていました。
来週も魚料理の実習です。
学生は、そろそろ魚料理にも慣れてくるでしょうか?