キレート滴定


本日の食品学実験では、キレート滴定法を用いて牛乳中のカルシウム量の測定を行いました。

pH12〜13でMg2+をMg(OH)2として沈殿させたのち、NN-Caキレート化合物(赤色)をEDTAで滴定しました。

キレートとは、複数の配位子が金属イオンへ結合することによりできる錯体のことです。
キレート滴定とは、キレート生成反応を利用した滴定法で、金属イオン(を含む物質)の定量に用いられます。
主にエチレンジアミン四酢酸ニ水素ニナトリウム(EDTA)標準液を用います。
EDTA は、代表的な配位子で、金属(の電荷)が何であれ金属と「1:1」で結合するという特徴を有します。