帯広大谷短期大学の地域共生学科、社会福祉科介護福祉専攻の学生募集停止について
平素から学校法人帯広大谷短期大学の教育についてご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
この度、学校法人帯広大谷学園 帯広大谷短期大学は、地域共生学科(キャリアデザインコース、食と栄養コース)及び社会福祉科介護福祉専攻の学生募集を2027(令和9)年度以降停止することを2026(令和8)年1月19日開催の理事会において決定いたしました。
地域共生学科キャリアデザインコースは、1960年に短期大学を設置した当初の国語科を母体として、以降、1996年に日本語日本文学科に名称変更、2005年に総合文化学科に名称変更、2014年に地域教養学科に改組転換、2022年に地域共生学科へと改組転換と時代に合わせて変遷してまいりました。
地域共生学科食と栄養コースは、1965年生活科学科に栄養士課程を設置して以来、栄養士を養成してまいりました。栄養士資格を取得した人数は、2,164人に上ります。
社会福祉科介護福祉専攻は、1989年に設置され、これまで、資格を取って卒業した学生数は、1,423人になります。
これらの学科・専攻は専門性を生かして、キャリアデザインコースでは帯広市子どもの居場所づくり事業への参加、食と栄養コースでは地元のフードフェスティバル、帯広市文化スポーツ振興財団へのレシピ提供や音更町子どもの料理教室、みのりーむフェスタへの参加など、介護福祉士においても介護初任者研修、お元気コール、中学校・高校への出前授業や仕事の魅力アップ講習等、できうる限りの地域貢献活動や魅力創出に努力してまいりました。
しかし少子化に伴う18歳人口の減少や4年制大学志向など、短期大学を取り巻く状況は厳しく、本学地域共生学科(キャリアデザインコース、食と栄養コース)及び社会福祉科介護福祉専攻においても定員を充足できない状況が続いており、今後の在り方について慎重に検討を重ねた結果、学生募集の停止という決断に至りました。
現在、同学科、専攻に在籍している学生及び2026(令和8)年度入学生に対しては、卒業に至るまで現在の教育環境を継続し、これまでと同様に支援を行うとともに、卒業生に対しても支障がないように対応いたします。
なお、社会福祉科子ども福祉と看護学科は募集を継続し、さらに2026(令和8)年4月に新たに開設する専攻科 助産学専攻も含め、引き続き地域社会に貢献する人材を育成してまいります。
これまで同学科、専攻の教育・研究活動にご理解・ご協力を賜りました全ての関係者の皆さま方には厚く御礼を申し上げますとともに、今回の決定について何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
2026(令和8)年1月30日
学校法人帯広大谷学園
理事長 桂井 智善
帯広大谷短期大学
学長 大森 行雄






